
料金体型に関しては、左記の3種類が一般的な方法ですが、クライアント側、デザイナー側、それぞれの意向を擦り合わせた上、支払い方法を決定いたします。
1)デザイン買取型
クライアント側がデザイン・フィーとして、全額をデザインが完了した時点で支払い、その後はデザインの著作権は、クライアント側に属する。
2)ロイヤルティ支払い型
商品の販売個数に応じて、デザイン・フィーをデザイナー側に支払う方法。例えば卸価格(1000円のもの)の5%と設定した場合、1000個売れた場合、5万円の支払いという形になる。
3)初期費用+ロイヤルティ支払い型
初期費用として、特定のデザインフィーを支払った上、ロイヤルティも支払う形。ただしこの場合、初期費用はロイヤルティの前払いというケースが多い。つまり、たとえばデザイン料として20万払い、ロイヤルティの支払い分が30万円になった場合、すでに初期費用分として支払った20万円分を差し引き、残りの10万円を支払う。
なお、cataci.comのエージェントフィーはデザイン料に含まれておりますので、デザインフィーとは別にお考えいただく必要はございません。